まだまだカプセル体験のない方って多いのではないかと思います。
どんな事するの?どんな感じなの??怖くない???
そんな風に感じている方だってたくさんいらっしゃると思います。
なので今日はまだカプセル未体験の方に向け、お話してみたいと思います。
一般的な酸素カプセルは、
内部に空気を送り込んで高気圧状態を作り、
溶解型酸素の割合を増やし、
様々な症状の改善に期待するもの・・、のようです。
私なりに解釈すると、
『小さく溶けやすい酸素はすみずみまで届きやすい?』、ということなのかな??と思います。
また、水素には活性酸素を抑える働きも期待されているようですね。
なので、水素発生装置が搭載された、Shiftで導入している水素カプセルってやっぱりいいんじゃないかな・・?と、手前味噌?ながら思うのです。
Shiftのカプセルの気圧下(MAX1.35気圧)では、水深2~3mくらいと同等と言われています。
なので耳抜きが必要です。
よくお客様に耳抜きの説明をすると「飛行機に乗った時のような感じですか?」と聞かれます。
分かりやすいので私からもそのようにお伝えすることもあるのですが、厳密にいえば飛行機に乗る場合は高気圧ではなく、低気圧になります。
高い山では低気圧になるのと同じですよね。
但し気圧が急激に変化するという意味で、高気圧になるときも、低気圧になるときも、耳への圧迫を感じるのは同じです。
そのためカプセル内でも耳抜きが必要になり、飛行機のそれと似たような感覚なのだと思います。
次回に続きます。